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【ライブレポート】『声優ユニット』ではなく『バンド』として聖地武道館に立つ。新たなステージへと走り始めたばかりのポピパ Poppin’Party4thライブ『Miracle PARTY 2017! at 日本武道館』

こんばんは、僕です。
先日は待ちに待ったPoppin’ Partyの武道館4thライブでした。本当に良いライブで、言いたいことが山ほどあります。散々Twitterでも喋り散らしましたが、ブログではもっとたくさん細かく書いていきたいと思います。今回は長くなると思いますが、それでもよろしければ最後までお付き合いくださると幸いです。

セトリ

1.ときめきエクスペリエンス!

【ポピパ武道館スペシャルメドレー】
2.(夏空SUN! SUN! SEVEN! → ぽっぴん’しゃっふる → 1000回潤んだ空)

【アニメ再現パート】
3.(きらきら星 〜はじまりのステージVer.〜 → 私の心はチョココロネ → STAR BEAT! 〜ホシノコドウ〜)

4.光るなら(カバー)

【キャラソンメドレー】

5.(花園電気ギター!!!! → チョコレイトの低音レシピ → 遠い音楽 〜ハートビート〜 → す、好きなんかじゃない! → どきどきSING OUT!

6.走り始めたばかりのキミに 〜Acoustic Ver.〜

7.Yes! BanG_Dream! 〜Acoustic Ver.〜

8.Time Lapes(新曲)

9.前へススメ!

10.夢みるSunflower

EN

11.八月のif

12.キラキラだとか夢だとか 〜Sing Girls〜

曲について

今回はアニメ重視の曲目だったと思います。セトリについては後で僕の考えを書きますが、アニメの物語は一旦ここで一区切りをつける集大成的な意味合いもあったのでしょう。ときめきエクスペリエンス!のOP再現は素晴らしかったし、きらきら星からスタビまでのアニメ再現パートはとても面白かったです。カバーが光るならだけだったのは残念ですが、この時着てきたガルパの通常衣装がめっちゃ可愛かったから良しとしましょう。キャラソンメドレーも歯ギターを本当にやったりと何かと見どころが多かったです。初めて生で聞いた前へススメ!夢みるSunflowerはやっぱり良い曲でしたし、八月のifもツインボーカルのハーモニーがとても美しくてよかったです。夏の終わり感が出ていました。切ねぇ。
でも一番話したいのは完全新曲のTime Lapesですよ。衝撃的な曲でした。ずっと待ち望んでいたティアドロ以来のカッコいい系のポピパ曲は、ティアドロ以上にバンド然とした曲でした。シンガロングも初見なのにめちゃくちゃ盛り上がったし、発売後のライブが本当に楽しみです。

演奏面について

半年前の3rdライブと今回を比較すると当たり前ですが各々のスキルは上がっていましたし、何よりバンドのグルーブ感がとてもよく出ていたんじゃないかと思います。メンバーが本当に楽しそうに演奏している姿を見ていると、いつの間にか笑顔になっていました。本当に良いバンドだなと改めて思いましたね。Time Lapesのような激しい曲もそれぞれが上手くなった結果披露出来たモノでしょう。もっとカッコいい系の曲が増えてほしいです。
今回思ったのは、キーボードの伊藤さんが本当に上手くなったなということです。前へススメ!や八月のifのような曲の繊細な演奏を綺麗に弾いていて、なんだか感動してしまいました。完全にゼロからのスタートから武道館に辿り着くまで、どれだけ練習してきたのか。それがステージでの演奏から見えてくるようでグッと来るものがありました。

光るリストバンドを公式で売ってくれ

今回僕は事前に購入した光るリストバンドを右手首に巻いて、片手はバンドのライブのように掲げて楽しんでいました。ただこのリストバンドが思いの外光量が弱く、会場の照明や周りのブレードの光に負けてしまうんですよね。なので左手には僕もブレードを握っていました。だから公式から光るリストバンド売ってくれないかなーと思っています。
やっぱりポピパはバンドですし、僕は声優ユニットであること以上にバンドとして見ているのでバンドライブのように腕を掲げたいわけです。光る棒を持つのはなんとなく違和感があるんですよね。でも普通のバンドのライブと違って、ブレード等の光がないのもなんか違う気がするわけです。きっと僕と同じ意見の人ってたくさんいると思うんですよ。特にバンドもアニソンも好きな人はこのジレンマを抱えているに違いないです。それを一挙に解決してくれるのは光るリストバンドしかありません。ブシロードさんお願いします。

正直音響良くなかったよねって話

バンドリのライブって毎回音響について言われてると思うんですけど、今回も正直良くはなかったです。そもそも会場の問題やセンターステージという特殊な形態だったから、という理由もあるんですけどそれ以上にPAが良くなかった気がします。やけにキーボードが大きかったり、ボーカルのバランスが悪かったり聞こえなかったり……。しまいにはMC中に曲を流すというミスを犯したり。ライブそのものはとても良かっただけに、これは本当にもったいないです。僕は現地にいたのでライブビューイングの事は分かりませんが、そっちもどうやら良くなかったらしいです。バンドのライブでの音響問題は本当に大切なのでもっと頑張ってほしいですね。まぁ前回の大橋さんのボーカルがドラムに完全に埋もれる最悪の事態は今回発生していなかったのでそこは進歩でしょうか。マジで音量バランスちゃんと見たのか疑問でしたからねあれ。リハ本当にやったのか?って思いました。今回もちょっと思いましたけど。

どんなセトリにも必ず『意味』があるというコト

今回のセトリではカップリング曲がメドレーにまとめられてしまったり、ティアドロがセトリから外れテーマ曲とも言えるイエバンはアコースティックのみというセトリになっていました。これについて結構不満の声があがっていますね。気持ちは僕も良く分かります。特にイエバンはずっとやり続けてきた定番曲なので、アコースティックのみだったのは僕もどうなんだろうと少し思いました。
だけどセトリって言うのは絶対に意味を持って作られているんですよ。この曲順は親和性があって盛り上がるとか、この並びは繋ぎがすごくかっこよくなるとか、何かセトリから伝えたいメッセージがあるとか。ポピパのメンバーがセトリの構成に参加している以上、何かがあるはずなんです。じゃあそれは何だろうと考えてみたんですけど、さっき書いたアニメに一区切りをつける集大成の意味合いと同時に、『バンド』として武道館の舞台に立つ意味合いがあったんじゃないかなと、僕は感じました。
今回メドレーになった曲やイエバンって、アニメっぽさの強い曲ばかりなんですよね。対して今回たっぷり披露された曲はバンドの色が濃い曲が多いです。言わずもがな武道館はバンドの聖地です。そこに『声優ユニット』である以前に『バンド』として立とうという自覚、というか決意みたいなモノがあったのかもしれないなと思いました。それだけバンドにとって武道館という会場には意味がありますし、高みの一つなんです。その想いは外野である僕ら以上にメンバーたちには重くのしかかっていたでしょう。だからこそ、バンドらしさを強調しようとしてセトリを組んだのではないでしょうか。
セトリについて不満があるのは仕方ありません。でも感情的に口を開くんじゃなく、何でも一度考えて意味を探すのが大切だと思います。正解は当事者たちやスタッフにしか分かりませんが、自分たちで考えることが『納得』になり、『残念だけど次の機会がかる』というところに繋がるんじゃないでしょうかね。

まとめ

本当に素晴らしいライブでした。音響の問題や客側の問題等ありますが、ライブは文句なしのとても楽しいライブだったと思います。ポピパが武道館ですごく楽しそうに演奏している様子を見ているだけで、すごく感動してしまいました。アニメに一区切りをつけ、この先ポピパがどんな風に大きくなっていくのか。どんなステージに立っていくのか。それを見守っていけるのがとても楽しみです。最後のMCでの愛美さんの涙からもどれだけ今回の武道館に向けて大変だったのかが推し量れますが、きっとその努力と涙がもっと大きな自信を作り、メンバーの絆を深め、一層かっこよくて楽しいライブを作ってくれるのでしょう。みんなで作り上げた武道館のステージは、僕を一層ポピパから離れられなくしてしまったようです。本当に本当に楽しいライブでした。これからも応援し続けていきたいと思います。


それでは今回はこの辺りで。次はきっとRoseliaのディスクレビューです。バンドリのことしか書いていない。お疲れさまでしたー。