はてな日記大作戦

好きなことを気の向くままにつらつらと

【ディスクレビュー】最もガールズバンドらしく、そしてシンプルにかっこいい Afterglow 1stシングル『That Is How I Roll!』

こんにちは、僕です。

今回はAfterglowの1stシングル『That Is How I Roll!』のディスクレビューです。ガルパ発バンドのラストバッターであるAfterglowは、全てのバンドの中でも最も正統派なガールズロックを鳴らしています。早速書いていきましょう。

 

 

That Is How I Roll!

That Is How I Roll!

ノリやすい正統派なロックサウンド

ガルパにはこのAfterglow(以下アフロ)を含めて5つのバンドが出てくるわけですが、 このバンドが最も正統派なロックバンドをしていると思います。みなさんが『バンド』と聞かれて真っ先に想像するモノにアフロの曲はとても近いのではないかと。キーボードの主張は控えめで、逆にギターは非常に目立つギターロックです。

曲としても非常に分かりやすい構成なので、とてもノリやすいと思いました。ほぼこのままの状態でどこかのバンドが演奏していても違和感ないと思います。ポピパ以上にバンド色は強いですね。特にサビに至るまでの展開の『バンドっぽさ』はすごいです。ここまでバンド寄りに舵を切ってきたかと。本当ならポピパでこういうのをもっと聞いてみたい訳ですが、ポピパにはポピパの色もあるということで。この曲の佐倉さんのボーカルは個人的にあまり得意ではないのですが、サウンド面だけならばかなり好みです。バンドが好きならきっと気にいる曲ではないでしょうか。

 

“自分流”を貫けというちょっとキザな想い

気取っているというか、ちょっと格好つけているような歌詞が微笑ましいです。歌詞のメッセージとしては、“自分らしさ”や“自分流”を貫け、他人なんか気にすんな、俺は俺だしお前はお前だろ。そんな感じでしょうか。ロックらしい反骨精神も感じる歌詞です。アフロらしい、というか蘭らしい歌詞ですね。周りから少し怖そうと思われがちなところや、華道の家元の娘でありながら髪にメッシュを入れ、バンド活動をしているという点とリンクしているように思えます。

さっきも言ったように、歌詞は結構気取っているようなキザっぽい印象。少しスレた女子高生の初期衝動感があっていいですね……。何が特にキザっぽいかって、曲名の『That Is How I Roll!』は見て分かるように「That’s how i roll」のことな訳で。これってどういう意味かっていうと、「これが俺流さ」ということを格好つけて言っている決め台詞的なモノなんですよね。めちゃくちゃキザっぽくないですか。意味もキザっぽいのにわざわざそれを英語で評価したあたりが特に。僕はこのくさい感じすごく好きです。

 

True color

夕日の似合う、まさしく“エモい”曲

メンバーでギター担当の青葉モカはよく「エモい」という言葉を使いますが、この曲はまさしくその言葉が似合う“エモい”曲ですね。すごく好きな曲です。エモさが出る要素って色々あると思うんですけど、この曲ではギターの音色やピアノの音といったところからありありとエモさが出ていますよね。エモい曲といえば夕日、夕日といえばAfterglowという訳でバンド名からしてエモさとは関係深かったのかもしれません。

僕は特にこの曲のギターの音が大好きでして。エモいと思います。イントロのリフも堪らんですよ。想像してみてください、野外ステージでこの曲のイントロをバックに夕日が登り、会場を橙色に染める情景を。それっぽさがすごいですよね、エモいです。

 

蘭からの熱い感謝の気持ち

歌詞に関しては例によってバンドストーリーと密接な関係にあるので、詳しくは実際にプレイして確認してみてほしいところです。端的に言えば、蘭から他のメンバーへの熱き感謝の気持ちが書かれている歌詞です。青春を感じる良い歌詞。

アフロの歌詞はメッセージがとてもストレートでガツンと胸に届く気がします。加えてこの曲では『That Is How I Roll!』とは違い、気取った表現や言葉は使われていません。蘭の素直な気持ちが歌詞となっているのだと思います。幼なじみであるメンバー達へ歌う曲に、変な格好つけはいらないし、蘭的には歌でなら恥ずかしがらずに本音が伝えられたのかもしれませんね。

 

『ボーカル』佐倉綾音の意外な魅力

 この曲をガルパで初めて聞き、その後カバー曲である『アスノヨゾラ哨戒班』を聞いて一層強く感じたことなのですが、佐倉さんの高音がとても良いなと僕は思っています。『That Is How I Roll!』は低音が目立つので正直あまり上手くないなと思うのですが、これらの高音曲ではとてもノビのある高音を披露しているんですよね。特に『アスノヨゾラ哨戒班』のサビの高音は「こんな高音出せるの!?」と驚いてしまいました。この『True color』でも丁寧な高音が披露されていて、とても魅力のある高音だなと感じました。サビやCメロは全体的に高音が綺麗でいいですし、サビ終わりの『ありがとう』のところはとてもよく抜けていくノビのある高音で心を掴まれてしまいました。Roseliaの相羽さんもノビのある高音が魅力的ですが、彼女の高音は貫通力があるという印象なのに対して、佐倉さんの場合は言うならばパワフルだけど繊細な高音。相羽さんとはベクトルの違う高音の強みだと思います。

 

まとめ

収録されている『That Is How I Roll!』と『True color』のどちらも、非常にバンドらしい正統派ロックサウンドになっています。アニメらしさや声優ソングらしさはとても薄いのではないでしょうか。

歌詞は蘭のスタンスや気持ちがストレートに表現されたモノで、とても分かりやすい歌詞だと思います。そのぶん余計に胸に届く歌詞になっているようにも思えました。僕のように元々バンドが好きな人は、サウンド面では最も気にいる一枚かもしれません。

 

終わりに

 発売からだいぶ経ってしまいましたが、今回もなんとか書き終わりました。そして更新日の本日はポピパの7thシングルの発売日です。もちろん書きます。ずっと楽しみにしていた『Time  Lapse』が遂にフルで聴けるので楽しみで仕方ありません。今回は限定版に3rdライブの映像が収録されるとのことで、もちろんそちらが欲しかったのですが……。今月は学費の支払いがある関係で無闇にお金を使うこともできず、使えるお金もかなり少ないため今回は泣く泣く通常盤を購入することになりました。後日中古なりで初回盤を買いたいなと考えています。

 

それでは今回はこの辺りで、さようならー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログ開設1周年だったそうですよ

こんばんは、僕です。

既に昨日のことになってしまったんですけど、どうやらこのブログを開設してからちょうど一年が経過していたらしいです。もう一年も経ってしまったことにはただただ驚きしかありませんが、ブログを書く側としてはまだ一年しか経ってなかったんだといった印象です。なにせバンドリCDのディスクレビューなんてことをしているせいで、毎月数回は確実に更新していたものですから……。体感ではもっと時間が経っていたようにも感じてしまいます。

このブログを立ち上げたときから今まで、スタンスは全く変わっていません。心の内にある想いや言葉をただ吐き出す場が欲しい。その一心で今日まで続けています。僕が書きたいことを書きますし、何か言いたいことがあれば自由に書いていきます。例えばそれはCDや映画、イベントやライブの感想かもしれませんし、時事的な物事への僕の意見かもしれません。それともなんの特筆性もない雑談かもしれません。別に誰も読んでいなくても構いません。ただ、胸に芽生えた感動やモヤモヤした想いを吐き出すことでスッキリしますし、僕は楽しいんです。言うなれば自己満足の場所として、このブログは存在しています。

そんなブログですがありがたいことに、少ないながらも読者が付いてくださったり毎回記事に星も付いています。地道に書いてきたバンドリ関連の記事や何時ぞやのボクシングの記事で、アクセス数もかなり増えてきました。今年中には簡単に1万アクセスを超えていきそうです。自己満足の場ではありますが、読んでくださる方がいるというのは嬉しいことです。僕の記事が少しでも読んだ方の心を動かしたり、何か考えるきっかけになっているのならば嬉しい限りです。更新が義務になると続かない気もするのであまり深く気にしないようにはしていますが、少なくない数の誰かが読んでいるという事実はモチベーションになります。これからもくだらないことや素人の感想をつらつらと書いていくので、どうかよろしくお願いいたします。隙間時間の穴埋めや暇つぶしにでも気軽に読んでください。

 

さて、大学三年生の一年も半分を過ぎ就活の準備が始まってくる今日この頃。まずはAfterglowのディスクレビューを書こうと思います。就活準備は大学が始まってから少しずつ進めていきましょうね。残り少ない学生生活だからこそ、できるときに好きなことをやっていこうというわけです。

それでは今回はこの辺で、おやすみなさい。

【ディスクレビュー】一層濃く表現されたRoseliaの特色が、二つの顔を見せるシングル Roselia3rdシングル 熱色スターマイン

こんにちは、僕です。

今回はRoseliaの3rdシングル『熱色スターマイン』のディスクレビューです。かなり早いリリースであっという間に3枚のシングルを発売したRoselia。3rdシングルまで来て、これまで表現されたRoseliaの特色がよりはっきり表現されているような気がします。それでは早速書いていきましょう。

 

 

熱色スターマイン

熱色スターマイン

Roseliaの特色のひとつ、ヘヴィかつメロディアスなサウンド

 曲調としては1stのBLACK SHOUTのようなヘヴィなサウンドの中にダークさのあるもので、そこにLOUDERやRe:birth dayのようなシンセサウンドが加わっています。シンセについては2曲目の方で触れますが、こうしたヘヴィかつメロディアスなサウンド構成はRoseliaらしさであり、このバンドの特色のひとつでしょう。

イントロのピアノとストリングスから始まる荘厳な入りはBLACK SHOUTのイントロをイメージしているのかよく似ています。この部分を含め要所要所で目立つピアノが楽曲のメロディアスさを高めていると思います。また、Bメロでの低音の効いたギターやベース。ドラムのリズムや鐘の音が重厚感と重みのある空気を作っています。ここはメタル系統の音楽に近い重たさでとても好きです。

 

突き抜け調和するボーカルパートの魅力

毎度のことですけど相羽あいなさんのボーカルがとてもいいですよね。突き抜けるような芯のあるボーカルが曲の激しさとマッチしてとてもかっこいいです。 こういう曲調のバンドなので、演奏に負けないボーカルの力強さはとてと重要だと思います。

またところどころにある他のメンバーがユニゾンで歌っているパートも、曲のリズムを作っているような気がします。個人的にはサビの「We carry on」のところで語尾を伸ばしているのがコーラスパートみたいになっていて好きです。

 そういえば今回はあこ役の櫻川さんも、サビ前の一節でメインボーカルを取るところがありますね。恐らくポピパの八月のifに合わせた構成なんでしょう。よく知らなかったんですけど、櫻川さんもすごく歌が上手いですね。

そうそう、触れるのを忘れるところでしたがラスサビ前に友希那の台詞パートがあるんですよね。「頂点へ、狂い咲け」という口上のようなモノが入っています。7月のライブで僕は聞いていましたが、ライブの方が圧や勢いがあってやっぱりかっこよかったですね。どうでもいいですけどこの台詞、家虎対策でもあるのかなって思いました。

 

ーHEROIC ADVENTー

Roseliaの特色のひとつ、曲を形作るシンセとキーボード

さて、先ほどはRoseliaの特色のひとつである、楽曲の重たさについて書きましたがこの曲ではRoseliaのもうひとつの特色である、シンセとキーボードについて触れていきます。この『ーHEROIC ADVENTー』では非常にシンセのデジタルサウンドとキーボードの音が目立っています。これはLOUDERやRe:birth dayでもよく目立っていた音でした。こうしたエレクトロニカなサウンドのあまり重たくない曲もRoseliaらしさのある曲調なんだと思います。『熱色スターマイン』と比べるとかなり雰囲気が違いますが、こちらもピアノがメロディアスです。

音色的にはこれまでのRoselia楽曲でもあったモノですが、曲調といいますか展開は少し新しいようにも感じます。陽だまりロードナイトのときのように「オーオーオーオー」という掛け声的なパートがあるのはライブで楽しそうですね。ここも含めてRoseliaの曲の中ではかなり明るいというか、アニソン的な曲だと思いました。この曲はヴァンガードのED曲に使われるそうですが、カードゲームアニメの曲っぽさが凄いするんですよ。具体的に何がそうなのかって聞かれると難しいんですが。デジタルサウンドが強いのもそうですし、サビの盛り上がり方もそうですが、個人的に一番ぽいなと思ったのは、サビ終わりの展開なんですよね。『想像が勝利を連れてくる』の辺りです。キャラクターたちがカードを構えている集合イラストの映像がピッタリハマります。

 

 

曲名通りヒロイックな歌詞

歌詞に関してはRoseliaらしくないモノだと思います。直接的な歌詞ですし、『勝利』とか『仲間』とかそういう言葉選びはRoseliaにはなかったですよね。曲調や音楽性に合わせた、もっと回りくどかったり気取ってかっこつけたような歌詞が多かったと思います。この歌詞もカードゲームアニメらしい『熱血感』があるんだと思います。だって『One for All for One!』ですよ? それこそ歌詞の通り、ヒロイックな歌詞ですよね。ちゃんとタイアップを考慮した歌詞なんでしょう。友希那ってこういうタイアップが決まったらちゃんと歌詞合わせるんでしょうかね、少し気になりました。そもそもタイアップとか受けるのかな。

 

まとめ

今回の3rdシングルは、それぞれRoseliaの個性、Roseliaらしさが2枚のシングルを経てより濃く表現されていました。

『熱色スターマイン』ではBLACK SHOUTの系譜に連なるダークな世界観を激情的に激しく表現しています。そして『ーHEROIC ADVENTー』ではデジタルサウンドやキーボードが曲を構成する、Re:birth dayの系譜が更に強く表現されました。どちらもRoseliaが得意とする、このバンドの武器とも言える個性が出た曲だと思いました。

 

おわりに

 気付いたら発売からだいぶ経っていて、オマケにAfterglowのCDまで発売されていました。もちろん買っているのでこれもすぐにレビューを書き始めますが、これも来週くらいになってしまいそうですね。ちょっと遠出していたら忙しくしていたので、中々書く暇がありませんでした。書くことを義務にしちゃうと長続きしないと自分でも思っているのでその辺は緩くいきたいところですが、ありがたいことに結構読んでくださる人が増えてきているみたいでして。結構それがモチベーションになっています。僕も自分の思ったこととか感想を吐き出せるのは楽しいですので、今後も楽しんで書いていこうと思います。元々このブログは、僕の好きなモノとかに対して好き勝手に言いたいことを吐き出す場所を改めて作りたかったというモノですので今後も何かを好きであり続ける限りは続くと思います。

 

それでは今回はこの辺りで、さようならー。

 

 

 

 

東山奈央1stライブin武道館から、武道館の価値について考える

こんにちは、僕です。

先日のアニサマ2日目で声優の東山奈央さんの1stライブが発表されたそうです。会場はなんと日本武道館Twitter等でも色々な意見が飛び交っています。僕も1stライブが武道館ということについては、どうしても否定的な目で見てしまいます。

東山奈央、初のワンマンライブを日本武道館で開催&1stアルバム発売 - 音楽ナタリー

 

最初に言っておきますけど、これは東山奈央さんには何一つ問題はありませんし、彼女を批判する気も毛頭ありません。悪い、というか気に入らないのはスタッフサイドです。

個人的に東山奈央さんに武道館を埋められるだけの人気があるか否かは問題ではありません。埋められないからやめた方がいいという意見ではないのです。1stを武道館にすることで、スタッフ側は武道館をただの1万キャパの会場としか考えていないように思えてしまうんです。武道館ってもっと特別な場所だと思うんですよ。ただ1万キャパの会場を用意したいだけなら代々木体育館なり、幕張なりを使えばいいんです(代々木は現在工事中ですが) 1stからいきなり武道館という話題性というか箔をつけたい考えがあるのでしょうが、正直僕なんかはそういうのが透けて見える気がして凄いと思えないです。

何より、武道館という会場が輝きと意味を持つためにはそのアーティストのそれまでの歴史が必要だと思います。東山さんは声優としての歴史や、作品の企画やユニットでの活動の歴史は十二分にあると思います。ですがソロアーティストとしてはライブ時にはまだ1年。ここは切り離して考えるべきなんだと僕は思います。1年だから武道館は違うという話ではありません。ただ単純に本当の最初が武道館なのは違うという話なんです。1年の間にソロアーティストとしてライブを重ねていればよかったという話です。1年の積み重ねがあまりにも軽いと思わざるを得ないんです。せめて間に一つライブを挟んだ2ndライブが武道館なら、印象はだいぶ違いましたし素直に凄いと思えた気がします。まぁバンドと違い声優アーティストは1年の間に何本もライブを重ねることは難しいので、簡単に言える話ではないのは理解しています。だからこそ、武道館は避けてほしかった。

武道館に立つ資格がないとか言うつもりはありませんし、そんなことは決してないです。ただ、これでは武道館に立つ意味と価値がこれではないと感じてしまうんです。武道館は一つの到達点です。今でも武道館を目標にするアーティストが多数いて、我々ファンも武道館に特別な想いを抱いていて、武道館に立てず志半ばに去っていく星の数ほどのアーティストが存在している。その事実がある限り、武道館の特別さは揺るがないと思いますし、武道館に立つ意味も生まれてくる。最初が武道館では、武道館でしか味わえない感動も希薄になります。また、積み重ねた歴史がなければ武道館でやる価値も低いでしょう。

『何のために武道館でライブをするのか』

それを今一度考えてほしいと思う限りです。

 

この間のポピパはどうなんだ、という人もいると思います。実際最初は僕も早すぎると思いました。それこそ箔をつけたいのかなとか、最速記録に拘ってるのかな、とか思いました。ですが彼女たちにはメジャーデビュー後3本のライブを重ねた歴史がありますし、実際にはデビュー前からのバンド活動もしていました。2年以上ポピパとしての活動があり、ライブも実際には8本以上ソロで行っています。早いのは同じでも間違いなくそこには歴史があります。だからこそ、武道館は輝いて見えたし、初期からのファンは感動したに違いありません。共有する思い出がそこにはありました。ポピパたちの武道館に対する思い入れも(ガールズバンドという肩書きもあり)非常に強かったのは、ステージでの涙からも分かります。その点でポピパの武道館は、早いながらも確かな歴史とやる意味、そして価値が存在していたライブだったと僕は思います。

 

ちょっと感情に任せて書いてしまったので乱雑な文章になってしまった気がします。ですが、思うところは全て書きました。東山奈央さんの武道館に諸手を挙げて喜んでいる人や、否定的な意見を許さないような人には一度そういったところを考えていただきたいですね。感情論と言われれば確かにそうですが、事実として武道館にはその特別性を現実にする積み重ねや想いがあるのですから。

まぁ実際ライブに行かれる際にはそんなことは考えず、目一杯楽しめばオッケーですが。それはそれ、これはこれです。ライブの内容とこの辺りの話は関係しないですから。色々な意見があると思います。今回の記事の内容に否定的な意見もあるでしょう。ただ僕の想いというか、武道館を特別だと感じているたくさんの人の想いは知ってもらいたいと思います。

 

それでは今回はこの辺りで。お疲れさまでした。

Poppin’ Partyの新曲『Time Lapse』への想いが溢れて仕方ない

こんにちは、僕です。

月曜日に開催され大盛況の中幕を下ろしたPoppin’Partyの武道館4thライブにおいて初披露された、7thシングルの表題曲『Time Lapse』という曲があります。これがめちゃくちゃ良かったという話はこの間のライブレポでも書きました。

 【ライブレポート】『声優ユニット』ではなく『バンド』として聖地武道館に立つ。新たなステージへと走り始めたばかりのポピパ Poppin’Party4thライブ『Miracle PARTY 2017! at 日本武道館』 - はてな日記大作戦

 

そんなTime Lapseなんですが、どうやら先日大塚紗英さんがアシスタントを務めるラジオ『R WORLD RADIO』内でこの曲が流れたようです。

 

 

YouTubeの動画は消されてしまったのでTwitterの方を貼らせていただきます。随分と早い公開な上、ポピラジが初出ではないのは驚きですがショートとはいえ早々にこの曲を聞くことができて、僕は非常にテンションが上がってしまいました。なのでこの『Time Lapse』への溢れんばかりの想いをブログに書いて発散させようと思い、今回の記事は書いています。ハイ、ここまでが導入です。

 

もうね、本当にフルで思う存分何回でも聞けるのが楽しみで仕方ないんですよ。今全然お金ないんですけどすぐにでも買いたいくらいです。ティアドロップス以来のアッパー系ロックチューンなんですけど、僕は本当にこの手の曲を待っていたんです。常々ロックバンドらしいカッコイイ系の曲増えないかなーと思っていたので、これは本当に胸熱です。

まず曲の出だしがアカペラユニゾンで始まるのがアツイ。まずここで「おぉ!?」となったところを、イントロのギターリフと『Wow……』のシンガロングパート。こんなん盛り上がらないわけがないし、カッコよくないわけがない。でも僕が一番度肝を抜かれたのはAメロからサビまでの展開ですよ。ハードロックみたいなギターリフによる重たいリズムは、自然と身体と頭を揺らしてしまいます。サビの疾走感も堪らないです。こんなにロックバンド然とした曲が来るなんて考えてもいませんでした。この曲には光る棒は似合わないですマジで。サビまでの展開は本当にアニソンなのかと思ってしまうほどアニメの匂いがしません。真面目にこの曲提げて夏フェス出ても違和感ないんじゃないですかね。

 

この曲は今までアニソンばっか聞いていたような人にはバンドを聞くきっかけを、逆にバンドばっか聞いていてアニソンに興味がなかったような人にはアニソンを聞くきっかけを作ってくれる可能性のある曲だと思います。それくらいカッコよくて面白い曲だと思います。かなりバンド的かっこよさに振った配分ですけど、サビでメンバー全員がユニゾンするところやシンガロングパートを作ってある辺りはアニソンっぽさも残してありますし、Roseliaとは方向性の違うハードさとバンドリらしさで最高です。ポピパの曲の方向性は、基本的にはポップスバンドの曲といった感じですけど、定期的にこういったガチのロックチューンも増やしていってほしいですね。好きすぎてもう何十回も聞いています。まだガルパでのみ配信されている曲を含めても、恐らくこの『Time Lapse』が一番好きです。

 

 

ハイ、好きすぎて思わず書いたブログでした。本当にかっこよくて感動してます。ライブで毎回やってほしいくらいです。もっとこういうタイプの曲増やして、繋ぎのイントロとかやって続けて演奏とかしてくれたら興奮のあまり死んでしまうかもしれない。それくらい琴線に触れた曲でした。

マジで発売が楽しみすぎる〜、ガルパでも早く出してくれ〜頼む〜。

 

エコ検定合格しました

こんにちは、僕です。

先月末に受験したエコ検定の結果が一昨日届きました。ちょっとドキドキしていたんですけど、結果的には無事合格となりました。平均点が70数点だったのですが、自分は83点くらい取れたので結構成績的には良かったですね。ただ見直すと「ここは取れたなぁ」といった問題もいくつかあったのでまだまだです。

とはいえ、合格できたということで環境学に関する、基礎とはいえ総合的な知識は問題ないことが証明されたので少し自信になりました。今後もしっかり勉強していきたいと思います。合格証明のカードみたいなの貰ったんですけど、それは名前とか色々記載されているので流石に写真は載せません。

 

そういえば報告忘れていたんですけど、前に受けた世界遺産検定も無事三級合格でカードを貰いました。また何かしらこういった検定や資格を受けたいところですが、受験するのもタダではないので色々考えておこうかと思います。

 

それではさようなら。

 

【ライブレポート】『声優ユニット』ではなく『バンド』として聖地武道館に立つ。新たなステージへと走り始めたばかりのポピパ Poppin’Party4thライブ『Miracle PARTY 2017! at 日本武道館』

こんばんは、僕です。
先日は待ちに待ったPoppin’ Partyの武道館4thライブでした。本当に良いライブで、言いたいことが山ほどあります。散々Twitterでも喋り散らしましたが、ブログではもっとたくさん細かく書いていきたいと思います。今回は長くなると思いますが、それでもよろしければ最後までお付き合いくださると幸いです。

セトリ

1.ときめきエクスペリエンス!

【ポピパ武道館スペシャルメドレー】
2.(夏空SUN! SUN! SEVEN! → ぽっぴん’しゃっふる → 1000回潤んだ空)

【アニメ再現パート】
3.(きらきら星 〜はじまりのステージVer.〜 → 私の心はチョココロネ → STAR BEAT! 〜ホシノコドウ〜)

4.光るなら(カバー)

【キャラソンメドレー】

5.(花園電気ギター!!!! → チョコレイトの低音レシピ → 遠い音楽 〜ハートビート〜 → す、好きなんかじゃない! → どきどきSING OUT!

6.走り始めたばかりのキミに 〜Acoustic Ver.〜

7.Yes! BanG_Dream! 〜Acoustic Ver.〜

8.Time Lapes(新曲)

9.前へススメ!

10.夢みるSunflower

EN

11.八月のif

12.キラキラだとか夢だとか 〜Sing Girls〜

曲について

今回はアニメ重視の曲目だったと思います。セトリについては後で僕の考えを書きますが、アニメの物語は一旦ここで一区切りをつける集大成的な意味合いもあったのでしょう。ときめきエクスペリエンス!のOP再現は素晴らしかったし、きらきら星からスタビまでのアニメ再現パートはとても面白かったです。唯一のカバーだった光るならは演奏をしなかったのが残念ではありましたね。この時着てきたガルパの通常衣装がめっちゃ可愛かったから良しとしましょう。キャラソンメドレーも歯ギターを本当にやったりと何かと見どころが多かったです。初めて生で聞いた前へススメ!夢みるSunflowerはやっぱり良い曲でしたし、八月のifもツインボーカルのハーモニーがとても美しくてよかったです。夏の終わり感が出ていました。切ねぇ。
でも一番話したいのは完全新曲のTime Lapesですよ。衝撃的な曲でした。ずっと待ち望んでいたティアドロ以来のカッコいい系のポピパ曲は、ティアドロ以上にバンド然とした曲でした。シンガロングも初見なのにめちゃくちゃ盛り上がったし、発売後のライブが本当に楽しみです。

演奏面について

半年前の3rdライブと今回を比較すると当たり前ですが各々のスキルは上がっていましたし、何よりバンドのグルーブ感がとてもよく出ていたんじゃないかと思います。メンバーが本当に楽しそうに演奏している姿を見ていると、いつの間にか笑顔になっていました。本当に良いバンドだなと改めて思いましたね。Time Lapesのような激しい曲もそれぞれが上手くなった結果披露出来たモノでしょう。もっとカッコいい系の曲が増えてほしいです。
今回思ったのは、キーボードの伊藤さんが本当に上手くなったなということです。前へススメ!や八月のifのような曲の繊細な演奏を綺麗に弾いていて、なんだか感動してしまいました。完全にゼロからのスタートから武道館に辿り着くまで、どれだけ練習してきたのか。それがステージでの演奏から見えてくるようでグッと来るものがありました。

光るリストバンドを公式で売ってくれ

今回僕は事前に購入した光るリストバンドを右手首に巻いて、片手はバンドのライブのように掲げて楽しんでいました。ただこのリストバンドが思いの外光量が弱く、会場の照明や周りのブレードの光に負けてしまうんですよね。なので左手には僕もブレードを握っていました。だから公式から光るリストバンド売ってくれないかなーと思っています。
やっぱりポピパはバンドですし、僕は声優ユニットであること以上にバンドとして見ているのでバンドライブのように腕を掲げたいわけです。光る棒を持つのはなんとなく違和感があるんですよね。でも普通のバンドのライブと違って、ブレード等の光がないのもなんか違う気がするわけです。きっと僕と同じ意見の人ってたくさんいると思うんですよ。特にバンドもアニソンも好きな人はこのジレンマを抱えているに違いないです。それを一挙に解決してくれるのは光るリストバンドしかありません。ブシロードさんお願いします。

正直音響良くなかったよねって話

バンドリのライブって毎回音響について言われてると思うんですけど、今回も正直良くはなかったです。そもそも会場の問題やセンターステージという特殊な形態だったから、という理由もあるんですけどそれ以上にPAが良くなかった気がします。やけにキーボードが大きかったり、ボーカルのバランスが悪かったり聞こえなかったり……。しまいにはMC中に曲を流すというミスを犯したり。ライブそのものはとても良かっただけに、これは本当にもったいないです。僕は現地にいたのでライブビューイングの事は分かりませんが、そっちもどうやら良くなかったらしいです。バンドのライブでの音響問題は本当に大切なのでもっと頑張ってほしいですね。まぁ前回の大橋さんのボーカルがドラムに完全に埋もれる最悪の事態は今回発生していなかったのでそこは進歩でしょうか。マジで音量バランスちゃんと見たのか疑問でしたからねあれ。リハ本当にやったのか?って思いました。今回もちょっと思いましたけど。

どんなセトリにも必ず『意味』があるというコト

今回のセトリではカップリング曲がメドレーにまとめられてしまったり、ティアドロがセトリから外れテーマ曲とも言えるイエバンはアコースティックのみというセトリになっていました。これについて結構不満の声があがっていますね。気持ちは僕も良く分かります。特にイエバンはずっとやり続けてきた定番曲なので、アコースティックのみだったのは僕もどうなんだろうと少し思いました。
だけどセトリって言うのは絶対に意味を持って作られているんですよ。この曲順は親和性があって盛り上がるとか、この並びは繋ぎがすごくかっこよくなるとか、何かセトリから伝えたいメッセージがあるとか。ポピパのメンバーがセトリの構成に参加している以上、何かがあるはずなんです。じゃあそれは何だろうと考えてみたんですけど、さっき書いたアニメに一区切りをつける集大成の意味合いと同時に、『バンド』として武道館の舞台に立つ意味合いがあったんじゃないかなと、僕は感じました。
今回メドレーになった曲やイエバンって、アニメっぽさの強い曲ばかりなんですよね。対して今回たっぷり披露された曲はバンドの色が濃い曲が多いです。言わずもがな武道館はバンドの聖地です。そこに『声優ユニット』である以前に『バンド』として立とうという自覚、というか決意みたいなモノがあったのかもしれないなと思いました。それだけバンドにとって武道館という会場には意味がありますし、高みの一つなんです。その想いは外野である僕ら以上にメンバーたちには重くのしかかっていたでしょう。だからこそ、バンドらしさを強調しようとしてセトリを組んだのではないでしょうか。
セトリについて不満があるのは仕方ありません。でも感情的に口を開くんじゃなく、何でも一度考えて意味を探すのが大切だと思います。正解は当事者たちやスタッフにしか分かりませんが、自分たちで考えることが『納得』になり、『残念だけど次の機会がかる』というところに繋がるんじゃないでしょうかね。

まとめ

本当に素晴らしいライブでした。音響の問題や客側の問題等ありますが、ライブは文句なしのとても楽しいライブだったと思います。ポピパが武道館ですごく楽しそうに演奏している様子を見ているだけで、すごく感動してしまいました。アニメに一区切りをつけ、この先ポピパがどんな風に大きくなっていくのか。どんなステージに立っていくのか。それを見守っていけるのがとても楽しみです。最後のMCでの愛美さんの涙からもどれだけ今回の武道館に向けて大変だったのかが推し量れますが、きっとその努力と涙がもっと大きな自信を作り、メンバーの絆を深め、一層かっこよくて楽しいライブを作ってくれるのでしょう。みんなで作り上げた武道館のステージは、僕を一層ポピパから離れられなくしてしまったようです。本当に本当に楽しいライブでした。これからも応援し続けていきたいと思います。


それでは今回はこの辺りで。次はきっとRoseliaのディスクレビューです。バンドリのことしか書いていない。お疲れさまでしたー。