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【ネタバレ注意】全く新しいゴジラ作品と、最強最大ゴジラ爆誕 『GODZILLA 怪獣惑星』感想

どうも、僕です。遅ればせながら見てきました、怪獣惑星。個人的には面白く新しいゴジラ作品だと思ったので、せっかくなので久しぶりに感想記事を書こうかと思います。パンフレットも読んで書くので、なんか分かった風なことを言っているところはパンフに書いてあったことや表現を使ってると思ってください。当然ながらネタバレ注意ですのでご注意を。


あらゆる面で今までになかった新たなゴジラ

今回の怪獣惑星はどの角度から切り取っても、今までになかった全く新しいゴジラでした。リアリティを追求し、特撮ゴジラリバイバルさせたシン・ゴジラとは対極。アニメーションだからこそフィクション性を追求した作品です。アニメでやるとなった以上、この方向性は満点の解答なんじゃないでしょうか。アニメという今までになかった表現をするのなら、いつもと同じことをやっても意味がないんですよね。それこそリアルさというものは実写だから如実に表現されるものですし、特撮をアニメでやっても実写に勝てるわけがないのです。なので、アニメで存分にフィクション性を表現できる『SF作品』としてゴジラを描くことにしたのは、非常に良かったのではと思います。元来のゴジラにも宇宙人が出てきたりとSF要素はありましたが、怪獣惑星ではがっつりとしたSF作品へと変貌を遂げています。アニメになったこと、ゴジラを題材にしたSF作品になったことで、ゴジラを知らない人にも見てもらえるような間口の広さを獲得しているのではないでしょうか。
また、今作に登場するゴジラの設定も今までに例のない非常に新しいものです。なんと今作のゴジラ植物が超進化した生命体なのです。これには面食らいましたし、「生命進化の頂点」というゴジラのイメージを「樹木」と捉えて表現したのは本当に面白いなぁと感心しました。また、今までの恐ろしさよりも神のような神聖さをイメージしているようで、容赦ない暴れっぷりとは裏腹にその瞳はすべてを見透かしているかのような綺麗な瞳をしていました。2014年ハリウッド版のようなムキムキな身体は金剛力士像をモチーフにしたものらしく、生物らしい肉体ではない神格性を感じました。身体に苔が生しているのも、御神木のような印象を受けます。樹木故に2万年の歳月を生き続け、成長し続けたという本物のゴジラは冗談ではなく史上最大最強のゴジラです。全長300メートルってダントツですよ……。また金属元素を多量に含んだ非常に頑強な身体を持ち、自身で電気を起こしてそれを攻撃やバリアーに転じるという設定もまるで新しいものです。放射能を撒き散らすのは同じですが、動力源は電気なのはとても驚きました。他にも次世代のゴジラであったとはいえあのゴジラを人間が案外あっさりと殺してしまうところも、これまででは考えられなかったことだったのでちょっと驚きました。まぁあっさりしすぎていて絶対にまた出てくるんだろうなと思っていたのですが。

地球を追われた人類達の想い

これまでのゴジラシリーズにおいて、人類はゴジラに対して憎しみを覚えるというよりは自然災害に対する畏怖の念といった側面が強く出ていたように思えます。ですが今作におけるゴジラは人類から地球を奪った明確な“敵”であり、恐怖や憎しみの対象として描かれています。きっとこれはこれまでのゴジラ映画においては描かれるべき主役はゴジラであったため、人間側のドラマは余分なものとしてあまり描かれてこなかったことが関係しているのではないかと思います。それがアニメーションとなり、SF作品となったことで人間側にスポットが当たるようになったのかなと思います。
特に主人公のハルオは幼いころに目の前で両親がゴジラに殺されているため、ゴジラに明確な憎悪を向けています。それだけでなく、かつてゴジラと戦うことを諦め逃亡した人類への怒りも彼の中には同時に燃え滾っています。ハルオのゴジラへの憎悪が過剰で共感できないという意見も見られますが、彼の怒りの中にはすごすごとゴジラに地球を明け渡し、今となっては抵抗することも諦めたかつての大人世代への怒りも含まれていると思うと多少は分かりやすくなるかもしれません。きっと描かれなかっただけで、これまでのゴジラにもハルオのような人もいたのだと思います。今までの作品の中でここまで人間側に焦点が当てられたことは少ないでしょうし、分かりやすく主人公が設置されたこともあまりなかったのではないかと思います。そうしたドラマがあるので、ハルオが地球に降り立ち2万年前の建物に生えたコケ類が化石化し、かつての姿を保ち続けていたことを目にして口にした「この星は人類のことを覚えていてくれた」というセリフや、ゴジラに向けて帰還のための揚陸艇を発進させたときの「俺たちはもう帰ってきた。もう帰る場所はない」というセリフが生まれてくるのだと思います。個人的にこのセリフは非常に印象に残っています。ハルオを筆頭とした地球に住んでいた世代の信念や復讐心がよく伝わってきました。

保守的なファンには合わない作品

ただ、正直人を選ぶ作品なのではないかなというのが本音です。どういう人は受け入れがたいと思うのかというと、従来のゴジラ映画原理主義的な人達ですね。今作はこれまでのお約束やルールに即さない全く新しいゴジラだったので、これではゴジラじゃないと思う人も少なからずいるでしょう。僕から言わせてもらえば表現方法が違うのだからこれまで通りのことをやっても意味がないし、今までの法則に則って作られていないことは一目瞭然ですので、それを受け入れられないのは頭が固いと思ってしまいます。ですがそういった考えの方の言い分も十分理解できます。僕もゴジラ大好きなので、予想はしていたといえこの型破りっぷりには驚きましたから。なので、「ゴジラ映画はこうでなければいけない」という想いが強い人にはあまりオススメできないのかなと思います。そもそもそういう人に向けては作っていない作品なのかもしれませんが。

何を目当てにするかで評価は変わる

これも上述したことに繋がる話なのですが、この映画の何を見に来ているのかで全体の評価も変わってくるのではないでしょうか。今作はハードなSF作品ですので、前半から中盤までは人間ドラマが中心でゴジラがほとんど出てきません。SFらしくテクニカルタームも多く出てきます。そこを退屈だと感じる人も多くいたのではないでしょうか。そういった人はきっと、SF作品がそもそもあまり得意でない人か『ゴジラの活躍』を見に来た人なのではないでしょうか。従来作品ならば始まって間もなくゴジラが現れて大暴れするので、それを期待した人にとっては後半部分までは面白くなかったと感じても仕方がありません。ただ僕のように、最初からこれまでのゴジラとは違うものだと思って見に来ていた人やSF好きな人、人間ドラマが好きな人だったりそもそものストーリーが気になってきた人なんかは前半から中盤も退屈せず見ることができたんじゃないかと思います。後半のゴジラパートは大抵の人が文句なしだと思うので、見た人の立ち位置で全体の評価は変わってしまうのかなと。

まとめ

個人的には良い作品だったと思います。新たなゴジラの可能性を切り開いた、本当に新しいゴジラ作品だったと思います。SFらしい設定達も非常に面白いです。ただ、あまりに今までと違いすぎて受け入れられないゴジラファンも多いと思います。なのでシン・ゴジラのようにゴジラファンにも広く高評価を得られる作品ではないかもしれません。ただ、代わりにこれまでゴジラを見てこなかった人は先入観もないので見やすいと思いますし、ここから他のゴジラに入っていける間口の広さを生み出した作品だとも思います。シン・ゴジラとは対極に位置する立ち位置と書きましたが、ゴジラから派生した動植物が地球を支配していたり単一で子孫を作っていたりと、シン・ゴジラゴジラが行ったかもしれない可能性の一つが描かれているという対極にして繋がっているという、変わった形の作品でもあると思います。
また次回作がある作品なので、勝利の余韻に浸ることもつかの間、ラストは2万年を生きるオリジナルゴジラの笑えるほどの強さの前に蹂躙され、次作へ繋がる終わり方をするので綺麗にまとまって終わるわけでもありません。まぁこれは仕方がないですね。
個人的には次回作がとても楽しみな作品でした。この先メカゴジラが出てくるようですし、人間ドラマも大きく展開されていくのでしょうし楽しみです。今までのゴジラが「反核」といったテーマがあったように、今作のゴジラにどういったテーマがあるのかも明かされていったらいいですね。とりあえず近々前日譚の小説を買いたいと思っています。非常に面白いらしく、これを読んでから映画を見るとぐっと分かりやすいみたいですよ。

それでは今回はこのあたりで、さようならー。

【ディスクレビュー】シリアスかつメロディアス。1stシングルの正統進化作 Roselia 4thシングル『ONENESS』

こんばんは、僕です。

購入が一週間遅れてしまった関係で書き始めるのが遅れてしまいましたが、ディスクレビューを欠かすつもりはありません。今回はRoseliaの4thシングル『ONENESS』のディスクレビューです。今回もかなりの力作ですが、素人なりに読み取って書いていきたいと思います。

 

 

ONENESS

ONENESS

BLACH SHOUTの流れを汲む熱情的なサウンド

この「ONENESS」を初めて聞いた時に思ったことは今までの中で一番シリアスな曲であるということと、1stシングルの「BLACH SHOUT」っぽさがあるなということでした。

まず出だしのゆったりとした厳かなテンポから、爆発するように一気に展開が激しくなるところはお互いの共通点です。また、Aメロの小節の区切りでボーカルが目立つタメがあるのも似ています。サビの終わりにも同様にタメがありますが、これも両方の曲に見られます。細かく見ていけばギターのザクザクとしたリフだったりと共通点はまだありますが、その辺りまで行くと曲作りのマナーみたいなところだから似てるのは当たり前とも言えるので列挙するのはこれくらいでいいでしょう。通して聴くと、やはり「BLACH SHOUT」を彷彿とさせる気がします。

「BLACH SHOUT」とどことなく似ているこの曲ですが、サウンド面的には結構違います。まず「BLACH SHOUT」にはなかった電子音がたくさん使われています。これもRoseliaの曲の特徴の一つですね。「BLACH SHOUT」はどちらかというとゴシックな曲調でしたが、「ONENESS」はよりロックサウンドに寄っている感じでしょうか。ボーカルもこれまでの曲ではBメロやCメロで少し甘い歌い方になったりと変化があったものの、今回は終始クールな歌声のままです。

個人的にサビに入る直前の熱のこもったピアノが大好きです。ダークさとエモーショナルさが絶妙。

 

聴く者を逃さない“46秒間”

 昨今、音楽はYouTubeで気軽に視聴ができるようになりました。多様な音楽に気軽に触れられるようになった反面、別の音楽に移るのも容易くなりました。関連にすぐ飛べるわけですから。そうなると視聴を始めた人を離さないために、これまで以上に曲の出だしの掴みが重要になってきているのです。具体的に時間を言えば30秒から1分の間にどれだけ意識を引かせる構成にできるか。もしくはどれだけスピーディーにサビまで駆け抜けられるかといったところでしょうか。ここ数年で人気になったバンドの曲なんかでは、特にそうした傾向が見られると思います。この「ONENESS」の出だしも、聴く人の意識を掴むような作りになっていると僕は思います。

まず初っ端から、荘厳なバックのオケと共にギターの工藤さんとベースの遠藤さんのボーカルが始まります。少々ゆったりとしたテンポですし、終わり際にはタメながら歌うので普通よりは耳を傾けるのではないでしょうか。直後、ボーカルの相羽さんによるループの歌唱が入ります。バックではギターが鳴り始め、途中からは煽るようなシンセらしき音も鳴り始めます。ここで「お?」と思わせると、間髪入れず切れ味のあるボーカルが突き抜けていき、溜め込んだ力を解放するように激しいサウンドが鳴り響く。ハードな音色と激情的かつダークさも乗ったキーボードがガツンと来ますね。Aメロが始まるまでのこの“46秒間”は、展開が3度変わることもあり視聴動画で聞いた場合にもいつのまにかAメロが始まっていた感覚になるのではないでしょうか。ここまで来れば少なくとも1番までは大半の人が聞いてくれるはずです。ロックバンドのイントロだと印象的なギターのフレーズだったりを持ってきたり、音を詰め込んだりしてインパクトのあるイントロを作るケースが多いと思いますが、これは展開によって雰囲気を伝え徐々に引き込むような形だと思います。

 

一丸となり頂点を目指すRoseliaの覚悟の詩

シリアスな楽曲とは裏腹に、歌詞の方はRoseliaの結束や絆について書かれたものになっています。横文字が多く使われているので、たとえばポピパの歌詞に比べると棘があるように見えますが、内容自体は結構甘いことを言っていると思います。

特にAメロに出てくる『アフェクション』という単語ですが、これには「愛情」や「優しい想い」といった意味があります。ネガティブな歌詞が並べられた後に「一切退け 永遠のアフェクション」と歌われるので、非常に力強いメッセージを感じます。なんだかRoseliaの歌詞でこんな単語が出てくるとらしくなくて面白いですね。まぁRoseliaも初期のイメージと比べるとかなり馴れ合っているというか仲良くなってますしね……。

ともかく、「ONENESS」の歌詞全体としてRoseliaとして結束し、頂点を目指すということがメッセージとして描かれています。「孤独を捨てて」や「共に往こう」といった団結を表すような言葉が数多く使われている点からも明白です。そもそもタイトルが「ONENESS」ですからね。

ですが頂点を目指す覚悟については、これまで同様中々厳しい姿勢でいるのも歌詞から分かります。覚悟に関しては全てをかけると歌われていますので、そこはやはりブレないというか根幹にあるものなのでしょう。

 

Determination Symphony

ストレートかつシンプル故に際立つRoseliaの個性

 こちらの曲はあまり特別なことはせず、『Roseliaらしさ』をより表現した曲なのかなと思います。激しい音と演奏に電子音が乗るというRoseliaの特色が良く出ている曲です。

実はこの曲も1stシングルの「LOUDER」に似ているんですよね。全体的な曲の展開が似ているように思えます。特にイントロ部分は、正直交互に聞いてるとどっちがどっちだったか分からなくなってきます。2番で一度落とす展開にしているのも同じです。「LOUDER」の方がより攻撃的なサウンドをしていて、こちらは少し哀愁のような切なさが音になっているのが特徴でしょうか。ボーカルも少し優しい歌い方で歌っている部分が多いですね。

 

紗夜から日菜への想いが歌われた歌詞

歌詞については以前「Zeit」のライブレポの記事でも少し触れていますが、紗夜から妹の日菜に向けられた想いが歌われています。これはガルパ内で行われていたイベントのストーリーとの関係が深いので、詳しくは動画を見るなりゲーム内の振り返りストーリーを読むなりしていただきたいです。

紗夜は天才肌である日菜にコンプレックスを抱き、彼女を遠ざけていたわけですがストーリー内で日菜に歩み寄り、共に歩く決意を持つようになります。そうした内容が歌詞にはふんだんに盛り込まれていますね。紗夜から日菜への想いの他にも紗夜を励ますような歌詞も含まれています。ところどころ英語詞のところがありますが、これを和訳してみると「くじけるな」や「頑張れ」といった意味だったりと直接日本語で表すと少しダサくなってしまうようなメッセージが込められています。歌詞を読むときに合わせて英語も訳していくとまた歌詞の世界が深みを増し、この曲の持つメッセージ性も大きくなるでしょう。この曲泣けます、ストーリーと合わせたら余計に。世界でたった一人の大切な妹である日菜と向き合い、いつか彼女の隣に並び立つという紗夜の新しい目標と決意が心を打つ曲です。

ちなみに「Where there is a will, there is a way.」という英語はことわざだそうで、意味は「意思あるところに道あり」といったような意味になるそうです。この曲にマッチしていますね。

 

まとめ

全体的に1stシングルを踏襲したような曲だったように思えます。これは邪推かもしれませんが、今年からリリースの始まったRoseliaの一年を締めくくるシングルということで、1stシングルの進化形としての立ち位置がこの4thシングルにはあるのかもしれません。

「ONENESS」は新たなライブの盛り上げ曲になりそうな予感がします。イントロ部分の盛り上げ方が素晴らしいんですよね。ライブで間違いなく盛り上がるでしょう。今から僕も楽しみです。

「Determination Symphony」は紗夜の日菜への想いを綴った名曲です。激しいながらも少し憂いを帯びたような曲調に、ストーリーを読めば涙してしまうような歌詞。こちらはライブというよりは音源でじっくり聴きたい曲かもしれませんね。

 

おわりに

ちょっと久しぶりのディスクレビューでした。購入が遅れたのでこの記事が投稿されるのは発売から結構後になっているとは思います。呑気にやっていると今度はポピパの8thシングルが来てしまうし、その後も続々とガルパのバンドのシングルが発売されてしまうのでのんびりしてはいられないですね……。

あ、ガルパライブとガルパーティーは両日参加することになりましたよ。初日のライブは最初落選したのですが、復活当選とかいう奇跡のシステムによって当選しました。ありがとう。

 

それでは今回はこの辺りで。おつかれさまでした

 

 

ONENESS(初回限定盤)(Blu-ray Disc付)

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ONENESS(通常盤)

ONENESS(通常盤)

 

 

UNISON SQUARE GARDENの2週連続シングルリリースでアガる11月

こんばんは、僕です。
今月に入り僕の大好きなバンドUNISON SQUARE GARDENが2週連続でシングルをリリースしましたね。皆さん買いましたでしょうか? 僕は当然買いましたし、連動特典のトートバッグを貰うことができました。嬉しい。

fake town baby (通常盤)

fake town baby (通常盤)

まさか8月にシングルがリリースされたばかりなのに、11月にまたリリース――しかも2週連続なんて考えもしませんでした。
個人的に表題曲を比べると『Invisible Sensation』の方がザ・ユニゾンって感じで好きなんですが、皆さんはどうでしょうか? 『fake town baby』のような音が激しい曲も良いんですけど、やっぱりユニゾンはポップな曲の方が似合う気がします。『fake town baby』って『Catcher In The Spy』に収録されてそうな感じの格好良さとかロック感に寄せた曲で、正直あんまりユニゾンの色ではないのかなと。いやまぁこの曲もユニゾンらしさ満載なんですけどね。
一方『Invisible Sensation』は先ほども述べた通り実にユニゾンらしい曲なんじゃないかと思います。非常にポップで、こんなにも楽しい。そう、ユニゾンのポップは楽しいんです。それがこの曲では存分に発揮されていると思います。2017年ももうすぐ終わりますが、またとんでもない曲を発表したもんだ。
あと、これは両方に言えることですがまぁ演奏が難しい。マジで斎藤さんはなんでこんな複雑なフレーズを弾きながら歌えるのか疑問で仕方がないですね。僕みたいな楽器の知識のない人間でも、聞けば一目瞭然の難しさです。特に『fake town baby』の2番Aメロはどうしてあんなことになってしまったんですかね……。初めて聞いた時目が点になりましたよ本当に。ライブで背中合わせの状態で、どうやってタイミング合わせるのか……。『Invisible Sensation』もAメロは変則的になってますし、とにかく同じ展開にはしたくないって感じなんでしょうかね。歌詞もキツキツに詰まってますし、歌うだけでも精一杯なのが普通だと思うのですが……やはり化け物か。楽器なくても激ムズですよどっちの曲も。これは間違いない。

ニゾンで、というか普通のバンドのCDではレビューを書くつもりがあまりないので普通に雑談にしました。アニソン関連と違って、しっかり音楽知識が無いと何書いていいのかよく分からなくなるんですよね。まぁアニソンだってその辺りの知識があればもっといいんですがね。
それではさようならー。

ポピパのPAいい加減にしろ案件

こんばんは、僕です。
この記事を書いている段階では本日、Poppin’Partyのファンミーティングが豊洲PITでありまして、僕の方もそれに参加してまいりました。凄くいい内容で、ファンミならではのここでしか見られないモノって言うのもいくつもあったわけで、とても楽しかったのです。楽しかったのですが……。一点だけ、どうしても吐き出しておきたい愚痴があるので今回ブログを書いています。まぁもうタイトルで一目瞭然なのですが。

今回のミニライブの時のPA、酷すぎませんか?

そもそもバンドリのライブの時、特にポピパの時のPAって今までも良くなかったんですけども。それでもまぁまだ聴ける範囲内だったんですよね。もちろん改善すべきですし、それをずっと直さないでいるのは問題なんですが。ですが今回はそもそも聴けないレベルのところがありましたので、こうしてブログに書いているわけです。
まずベースの音が低音効かせすぎているのか、それとも音がでかすぎるのか。異常にブリッブリで割れてる感じのところが何度かありました。全体的な音量のバランスもイマイチな気がしましたが、まぁこれはまだいいんですよ。問題はマイクの方です。キラキラだとか夢だとかの愛美さん以外のマイク、全くと言っていいほど聞こえませんでした。
稀にすこーしだけうっすらと聞こえたので、完全にミュートされていたわけではないのかもしれませんが、正直入ってないレベルに聞こえませんでした。これは本当に大問題ですよ。マジで愛美さん以外の声は聞こえませんでしたからね。メンバー全員のボーカルパートがある曲でこれは大失態でしょう。何か事情があるのかもしれませんが、だからと言って目を瞑っていいわけではないです。失敗は失敗なんですから。ホント、会場の皆さんどう思いながら聴いてたのか気になりますよ。

僕がポピパのライブを見るようになったのは3rdのライブビューイングからですが、それから今回まで全てで必ず音響のトラブルがありました。普通に由々しき自体だと思います。これからもこんな調子なら、正直お金を払って見に来ている客を舐めていると思われても仕方がないです。せっかくの良いライブも、ポピパの頑張りも、これでは十分に伝わらないです。それどころかマイナスイメージにすらなり得る恐れもあります。客が聞くのはアンプから流れる生の音ではなく、PAが調整してスピーカーから発信される音なんですから、我々からしたらそれが全てなんですよ。それがこの状態ではどうしようもないじゃないですか。
コンテンツを妄信的に賞賛して、批判は一切合切を受け付けないファンにはなりたくないですし、そういうファンはコンテンツを腐らせると僕は思っているので、今回のケースみたいにダメなモノははっきりとダメだったと言っていきます。そのスタンスはこれまでも貫いてきていますし、今後も貫きます。
TwitterPAのことに触れている人が全然いないので、今回はこういった内容で筆を取りました。今回はモロすぎたのでみんな気になっていたはずなので、もっと文句が出ていても良いと思うんですがね。当然内容はすごく良かったので、そこについて最高だったと語っているのは正しいです。ただ、これだけモロに酷かったのだからそこに目を向けないのは無理があるとも思うんですよね。今回のケースはスタッフサイトも反省するとは思いますけど、僕達ファンサイドが声を上げないと変わるものも変わらないと思います。

今後控えるガルパライブや5thライブでは、PAがもっとしっかりしていることを願うばかりです。おやすみなさい

JAM project JAPAN TOUR 2017〜2018 “TOKYO DIVE” in神奈川レポ

こんにちは、僕です。
先日木曜日、11月2日に神奈川の川崎市スポーツ・文化総合センターで行われたJAM projectのライブツアー『TOKYO DIVE』の初日公演に参加してきました。JAMのライブに行くのは今回が初めて(厳密には2度目)で、とても楽しみにしていたのですが期待以上の素晴らしいライブでした。
今回は特別見出しはつけず、感想を連ねる気軽な感じにするので悪しからず。

セトリ
1.Spinning Out of Control
2.TOKYO DIVE
3.EMG
4.BAD CITY~We’ll be alright!~
5.神ノ牙~The Fang of Apocalypse~
6.勝利の未来
7.紅ノ牙
8.Divine love(奥井雅美)
9.風になれ(遠藤正明&きただにひろし)
10.星空のレクイエム(影山ヒロノブ&福山芳樹)
11.アレクサンドリア
12.Believe in my existence
13.I KILL-イキル-(アコースティック)
14.Growing up(アコースティック)
15.シュワッチ!~君を護りたい~
16.Everything
17.豪腕パンチ
18.THE EXCEEDER
19.The Brave
20.東京スキャンダル
21.Shining Storm ~烈火の如く~
22.鋼のレジスタンス
23.THE HERO!! ~怒れる拳に火をつけろ~

EN
24.HERO
25.Rocks
26.VICTORY
27.GONG
28.SKILL


いやぁ、本当に素晴らしいライブでした。個々のスキルが天井知らずなのはもちろん知っていたことですが、しっかりとした環境かつ生で聴くとここまで凄まじいのかと面食らいました。実は数年前に代々木の野外ステージで行なわれたフリーライブを見に行ったので、これが初めてのライブではないのです。しかしそのときは野外ということで音が悪くてあまり綺麗には聞こえなかったんですよね。この環境でもこれだけ凄いのか、と驚いたのですが流石に今回の衝撃はそれ以上でした。まさしく圧巻のステージで終始圧倒されてしまいました。特に、今まで見てきたアーティストの中でも圧倒的に声がデカくて笑ってしまいました。恐ろしいまでの声量ですね……。個々の強大な個性がぶつかり合って生まれる爆発的なパワーを体感できました。
今回参加して、JAMは常に新しいことにチャレンジしているんだなと感じました。昨年のツアーからライブ中のスマホによる写真撮影が解禁されたり、今回のライブでは電飾の仕込まれたコスチュームによりメンバー自体が輝きながらダンスを踊る演出があったりと、毎回何か新しい試みに挑戦しているように思えます。アニソン業界の最前線を走り続けるベテランメンバー達が、いつまでも新しいことにチャレンジしていく姿がすごくカッコよくて眩しかったです。自由な世界観を持つ“アニソン”を体現するようなグループだなぁとつくづく感じました。たくさんエネルギーを貰えた気がします。
会場の熱気も凄まじくて、僕は2階席だったんですけどファンのジャンプで揺れてたんですよね。あんなの初めての体験でした。歌っている当人達が激烈に熱いのと曲の熱さとが合わさって、文字通り会場を揺らす激しいライブが成されていました。


今回は少し短い内容ですが、この辺りで終わりたいと思います。理由を挙げるとすれば、JAMはメンバーもバンドも全てが完成されているので、とにかく一度生で見てくれとしか言えないからです。本当に是非とも一度生でライブを見て欲しいです。絶対圧倒されて感動しますから。
それでは今回はこの辺りで。さようならー。

21歳の虚無

こんばんは、僕です。
突然ですが、日付変わって本日10月29日は僕の21歳の誕生日です。去年のブログでは大学の学祭と被ることを危惧していましたが、安心してくれ2016年の僕。今年は被らないし、何ならサークル休部してるから学祭すら行かないぞ。私生活の方が忙しさを増してきたり、元々生活サイクルと噛み合ってなかったサークルの活動とを何とか取り持っていたのが限界に達したことにより、サークルを休部したのが昨年の11月初頭。つまり学祭直後でした。もう1年経ちますね。復帰の目処もついていないので恐らくこのまま消えていくことになります。別段気にもしてないですし、今の毎日が非常に楽なのでよかったんじゃないかなと。

……何の話でしたっけ? サークルのことじゃなくて誕生日を迎えましたよって話でしたね。今日は21歳の誕生日なんでしたね。何故に他人事みたいに言っているのかと言うと、去年みたいなプレミア感がもう誕生日に感じられないからです。ぶっちゃけるとついさっきまで誕生日だってこと忘れてました。あまりにも何もないので。
流石に20歳の誕生日はそわそわしながら迎えたんですけどね。成人になるわけですので。だけど21歳って何でもないじゃないですか。最早この先はただ老けていくだけじゃないですか。何かが解禁されるわけでもないですし。別に友達からのお祝いメッセージがたくさん来るわけでもないですし。女子はそういうのは多そうですけど、男どうしってわざわざ誕生日にお祝いするってあんまりないですよね。あ、言っておきますけど決して友達が少ないとかそういうわけではないですから。マジで。確かに大学の友達はそう多くはないですけど、大学はそんなモンでしょ????

……また話が逸れました。とにかく、21歳の誕生日って何も特別感ないというか、一言で言うならば『虚無』ですね。元々誕生日だからって一喜一憂するタイプでもなかったんですけど、今回は特に無です。やってるソシャゲで誕生日ボイスとか来ないかな〜って調べたくらいですよやったことなんて。クソオタクかよ、殺してくれ。しかし学祭と被らなかったからって台風と被る必要はなくないですかね? 天候すら敵なのか?
まぁ気持ち的には何もない虚無な21歳の誕生日ですが、今日は友人と立川に遊びに行くことになっているのでそっちはちゃんと楽しみです。誕生日なので昼を奢ってもらいます。その後はシンゴジラの爆音上映が復活してるのでそれを見るプランになっています。当然相手は男です。ふとした時に彼女って欲しくなりますね。


いつも以上に書き殴ったブログになりましたけど、雑談記事だしこんなモンでいいんじゃないかなって感じです。暗に誕生日を祝ってくれというメッセージが込められた記事でした。これを書いている途中にお祝いのLINEが届いたので僕は嬉しいです。お休みなさい。

村田諒太WBAミドル級タイトルマッチ、歴史に残る完全決着

こんばんは、僕です。
もう先日のことになりましたが、村田諒太VSアッサン・エンダムのWBA世界ミドル級タイトルマッチが行われました。これは5月に行われ不可解な判定で村田が敗退したことを受けた同選手によるダイレクトリマッチという、少々珍しいタイトルマッチでした。結果は見事、エンダム陣営の棄権による村田の勝利に終わりました。皆さんはご覧になったでしょうか?

今回も頭から最後まで試合を見ていましたが、村田は初回からプレスを強めて攻めていたのが良かったですね。前回は初回は手を出さずに見ることをしていましたが、再戦ということで互いに互いが分かっている状態。大胆に攻めていったように思えます。ジャッジに勝敗を委ねるのではなく、ラウンド毎に確信を持って取っていこうという姿勢が見えました。それはパンチを効かせた後の攻め方にも見受けられたように思えます。慎重な攻め方は崩しませんでしたが、前回よりも決めにかかった攻め方をしていたと思います。
一方のエンダムはというと、もっと足を使ったボクシングをするのかと思いきやクリンチを駆使して距離を潰す作戦に出ていましたね。後から分かったことですが、足の負傷や体調の悪化、ハリケーンによるジム封鎖といったことが重なり調整不足だったところがあったようです。確かに見ていたとき、ラウンド終わりに足を気にするような仕草をしていたことがあったので気になっていたのですが、納得しました。アウトボクシングをやらなかったわけではなく、できなかったところも多少あったのかもしれません。これにより両者近い位置での打ち合いの形になったわけで、村田的には良かったのかもしれません。距離を潰されるのは厄介ですが、パンチの当たる位置に相手がいてくれるわけですからね。村田はディフェンスも上手い選手なので、そういう意味では有利に働いた側面もあったように思えました。
早い段階からボディーを多く打っていたのも決着を早めた要因と言えるでしょう。恐らく調整不足でスタミナも万全とは言えなかったであろうエンダムのスタミナを、効果的に削れていたのではないでしょうか。また、ジャブを駆使するようになってからは一層試合を支配していたように思えます。距離を潰しに来るのを防ぎ、自分のリズムを作ることができる。事実この辺りから効かせるパンチの数が増えたように思えます。

何はともあれ、今回の勝利は本当に素晴らしいものでした。確か日本人によるミドル級王座獲得は22年ぶりで2人目。更に五輪金メダリストによる世界チャンピオン誕生は日本初です。間違いなく歴史に名を刻みました。本当におめでとうございます。
しかし、本当の意味で真価が問われるのはこの先です。この階級はゴロフキンやカネロを筆頭にとてつもなく強いトップ選手がゴロゴロといる、役者揃いの階級です。このまま防衛を重ね、彼らと対峙する資格を得ることができるのか。そして勝つことはできるのか。目指す壁は途方もなく険しいですが、ファンとしてこの先辿る道がとても楽しみです。王座獲得直後、顔をぐしゃりと歪めて泣く村田の姿には僕もぐっと来るものがありました。これからどんな選手になっていくのか、見逃せませんね。

それでは今回はこの辺りで。村田選手王座獲得本当におめでとうございます。さようならー。