【ディスクレビュー】スタンド席まで吹っ飛ばす笑顔の大砲 ハロー、ハッピーワールド！ 7thシングル「うぃーきゃん☆フレフレっ！」

ハロハピと応援歌は非常に相性がいい。
エールソングのような曲はポピパなど他のバンドも披露しているが、ハロハピが持っている底抜けな明るさは、強烈なエネルギーを持っている。
深い理由や込み入った事情はないメッセージかもしれないが、誰かの背中を押す力は最も強いのが、ハロハピが歌うエールソングである。
今回の7thシングル「うぃーきゃん☆フレフレっ！」では、彼女達の得意とするもの全てが存分に発揮されていた。

【ディスクレビュー】また一つ大人になったAfterglowが奏でるバンドサウンド Afterglow 7thシングル『Sasanqua』

バンドリの中でサウンド面だけ切り取るのであれば、最もバンドらしい音を奏でているのがAfteglowだ。
僕の根本はバンドの音楽が好きというところにあるので、Afterglowも生演奏でライブをやってほしいと切に願っている。
今回リリースされた7枚目のシングル『Sasanqua』に収録された2曲でも、直球のバンドサウンドを楽しませてもらった。

24歳となりました

もう10月も終わりに差し掛かり、来週には11月ですね。このままあっという間に12月になって、1年が終わりそうです。ここ数年毎回思っていますが、1年過ぎるのが本当に早いですね。

そんな10月末ですが、本日誕生日を迎えまして24歳となりました。
去年は誕生日にブログは書きませんでしたが、今年は本当に色々あって大変な年でしたので、流石にちょっと書こうかなと思い至りました。良い意味ではありませんが、忘れることのできない年となりそうですね。

さて、書き始めたら良いものの、特に書くこともありません。以前も書きましたが、もう自分の誕生日に特別感を感じることもありませんし、また歳を取ってしまったなぁという感じです。
24歳っていう年齢と向かい合うと結構複雑な心境なのです。「まだ24歳」なのか「もう24歳」なのか。果たしてどっちで受け止めれば良いのでしょうか。僕的には「もう24歳」という想いが強いです。自分の年齢を改めて受け止めてみると、なんだか気が重くなってきます。

なんとなくテンションが下がる原因は、来年25歳になるという部分です。もうアラサーに足を突っ込むことになる訳ですよ。考える度に戸惑ってしまいます。
こちとらまだまだ気分は中学・高校生なままですが、やっぱり20代も後半に差し掛かるのは重たいというか、現実味が強過ぎるというか…。うーん、やっぱりテンションが上がらないですね。

誕生日をネタに書いているとは思えない程ローテンションで後ろ向きな内容ですが、別段悲観している訳でもないのでご心配なく。
次の1年も変わらず趣味に没頭することになろうとは思います。願わくば来年の今日にはコロナも落ち着いてきて、気兼ねなくライブが開催されたり遠くの人と会えるようになっていて欲しいですね。

それでは、ゲームでもしながら24歳の誕生日は幕引きさせようと思います。
さいならー。