声優・バンドの深読み解剖研究室

知識のない音楽オタクが声優アーティストやバンドを深読みする。バンドリを始めに声優アーティストやバンドのディスクレビュー、ライブレポ中心に書いていきます。

僕という音楽オタクを解剖してみる

こんにちは、僕です。
今回はレビューとかではなく、雑談的な記事。自分の音楽遍歴を振り返ってみようという内容の記事です。

ご存知の通り、僕はバンドやアニソンを中心とした音楽オタクで、毎日色々な曲を聞いたり探したりしています。所謂楽曲派オタクってやつなんだと思います。ただ音楽好きなだけなら曲を分析して語ったり、ましてやアルバムの構成云々曲順云々をごちゃごちゃと語ったりしないですし。

まぁ僕が面倒くさいオタクである点はさておき……。
僕は平成と共に学生を終えた人間で、学生時代の、特にここ数年は本当に色々な音楽に触れてきたなぁと振り返っていた訳です。そこでふと、どうしてこんなに音楽が好きになったんだろうなと思い、このタイミングで振り返ってみるのも悪くないかなと思いました。
あまり面白い内容ではないと思いますが、備忘録的な意味も込めて書いていこうかなと思います。

小学生編:音楽的自我の芽生え -オタクの片鱗-

意図的に音楽を聞くようになったのは恐らく小学生高学年の頃。BLEACHNARUTOなどのジャンプ作品の楽曲が好きで、よく聞いていました。
当時の僕は毎日のようにボクシングのジムに通って練習していましたが、その道すがらAqua Timezを歌っていました。ちょうど「ALONES」や「Velonica」辺りの時期でしょうか。2018年に解散してしまいましたが、この時代の勢いは凄まじいものがあったと、今振り返ると感じます。

ちなみに僕が初めて買ったCDもAqua Timezでした。買ったタイミングは中学1年生位だったと記憶していますが、ベストアルバムである『The BEST of Aqua Timezを買いました。盤はどこかに行ってしまいましたが、Apple Musicにあるのを見つけて懐かしい気持ちになりました。

The BEST of Aqua Timez

The BEST of Aqua Timez

Best of Aqua Timez(初回盤)(DVD付)

Best of Aqua Timez(初回盤)(DVD付)


小学生という年頃を考えると普通かもしれませんが、当時からアニメは好きでよく見ていました。深夜アニメには触れていませんでしたが、「ハレ晴レユカイ」とか知っていましたね。
アニメが好きなまま中学生に突入し、後述するネット文化を知ることになったので、ある意味オタクになるのは必然だったのかもしれません。姉がゴリゴリのジャニオタだったので家がオタクというものに寛容でしたし、そもそも基本的に悪いことでもしない限り口出ししてこない親だったのも大きいです。


中学生編:ネット文化との遭遇 -Road to KUSO-OTAKU-

中学生になるとインターネットを覚え、所謂ネット文化的なものに触れることになります。結果、スポーツはやっていても精神の方は見事にオタクになりました。余談ですが、僕をアニメに引き摺り込んだのは武装錬金とある魔術の禁書目録で、この作品から深夜アニメの存在を知りました。
今振り返るとかなり痛いオタクと言った感じで、当時のブログ等は恥ずかしすぎて消し去りました。ツイートだけは本垢の方に残ってますが……。

深夜アニメを見るようになると、当然アニソンも聞くようになります。この時は新しく覚える曲と言えばアニソンばかりでした。とはいえ、所謂J-POPに該当するテレビで流れる曲は一通りカバーしていました。3年生の頃によくクラスメイトのほぼ全員が参加するカラオケ会的なものがあったのですが、そこでもアニソンばかり歌うようなことはせずに済みました。まぁ歌ってましたけどね。

あと、これも王道的な流れですがボカロ曲もたくさん聞いていました。当時はボカロ全盛期も全盛期でしたからね。とはいえ僕はボカロ特有の機械っぽさが苦手で、もっぱら歌い手の歌ってみたで楽曲を聞いていました。実に中学生って感じだ。今ではそういうのはさっぱりですが、ガルパでボカロカバーが来るとたまには聞いてみてもいいかもなって気分になります。

また、戦姫絶唱シンフォギアとの出会いもこの時期。卒業を控えた冬に1期の放送が始まりました。当時は「変わったアニメだな」くらいの認識で大ハマりしたのは2期である『戦姫絶唱シンフォギアG』からなのですが、この時たまたま第1話の放送を見ていなければ今の僕は間違いなくいなかったと言える、運命の出会いです。遂に7年に渡るTVシリーズが完結したシンフォギアシリーズですが、それについては全楽曲と共に振り返る記事を書こうと思っているので、詳しくはいずれ。

高校生編:軽音学部入部の転機 -オタク、バンドを知る-

高校に進学すると、僕は同じクラスだった小学生からの友人と共に軽音楽部に入部します。きっかけとしては誘われたのもありますが、ぶっちゃけると中学生の頃にカラオケで歌をよく褒められていたので、その気になっていたからです。まぁ今までやったことない新しいことに挑戦してみようというのも動機ではありますが。

そんなこんなで軽音部ではボーカルとして活動しました。この頃は狂ったようにアニメを見ていたので、アニソンは中学の頃以上に詳しくなりましたね。バンドの音楽に触れるようになったのもこの時期なので、今のバンド好きな自分の礎とも言えます。
FLOWBase Ball BearSPYAIRのようなアニソンを多くやっていたバンドの曲も歌いましたが、当時まだバンドファンの間でだけ有名で、御茶の間には浸透していなかったKANA-BOONKEYTALKもたくさん歌うことになりました。自分が知らないだけで、世界にはたくさんのバンドがいて、音楽があるという事を学んだ時期でもあります。

そして転機と言っても差支えないでしょう。UNISON SQUARE GARDENとの本格的な出会いはこのタイミングでした。もちろん『オリオンをなぞる』は知っていましたし、何ならそれより前の『ソウルイーター レイトショー』のタイアップだった『カウンターアイデンティティ』から知ってはいたのですが、それまでは声があまり得意ではなくちゃんとは聞いてきていなかったのです。
ですが、2013年リリース『桜のあと(all quartets lead to the?)』が全てを変えました。物凄いキャッチーさに落雷が落ちたような衝撃を受けたあの日のことは、今でもよく覚えています。多分このシングルを買ったのが初めての衝動買いになります。

とはいえ、当時はアルバイトもしておらずお金がなかったので、継続的にアルバムやシングルを買うことはできず、ライブに行くこともないまま高校を卒業しました。

大学生編:バンド・声優の深奥を目指す -No Music No Life-

僕の音楽人生に最も大きな影響を与えたのが、この大学時代。引き継ぎ軽音系サークルにてボーカルをやっていた訳ですが、その時の先輩達が異様にバンドに詳しかったのです。それほど有名ではない大阪のインストバンドなんてどこから知るのかと、当時は不思議に思っていたものです。
先輩達がコピーする聞いたこともないようなバンドの音楽がとても楽しく、そして面白く感じた僕は、そこで見たバンドをYouTubeで調べて少しずつバンドを知っていく道を進みます。

併せて同時期、ユニゾンの大ヒットシングルであるシュガーソングとビターステップがリリース。桜のあとを超える一大衝撃に晒された僕は、興奮のままに初めてプロのライブを見に行くことを決意し、初めて武道館のライブに参加しました。
だから僕にとってユニゾンは一番大好きな特別なバンドであると同時に、武道館という会場に魔法をかけた存在でもあるんです。ここで一気にユニゾン にのめり込んだことが、更にバンドを追い求めることの着火剤となりました。

声優アーティストを追いかけるようになった明確な時期は記憶していないのですが、恐らくバンドにハマって音楽を探し続ける過程に声優アーティストもあったんじゃないかなと思います。とにかくこの頃はいろんな音楽が楽しくなっていた時期です。アニソンのアーティストもたくさん掘り下げていましたので、必然的に最近ソロデビューの多い声優アーティストは耳に入ってきます。そして聞いてみれば声優アーティストの面白いこと面白いこと……。アニメに何らかの形で関わっていればジャンルに囚われないアニソンの特徴が、非常に自由でボーダーレスな音楽を作り上げている世界がそこにはありました。

また、お誂え向きにバンドリ!という、うってつけの存在と出会ったことも大きいでしょう。声優がバンドで本当に演奏するというのもインパクトがありました。何よりYouTubeの広告で流れていた『走り始めたばかりのキミに』がとにかく良かったです。「このコンテンツに触れてみたい!」と強く思わされ、このブログの3記事目にも書きました。バンドリを知らなければ、きっとこのブログもここまで続いていなかったと思います。そういう意味でも感謝です。

現在 -この先もずっとオタク-

そして現在ですが、大学から引き続き音楽を掘り下げる毎日です。ブログを書いていることで音楽を聞けば深読みする癖が付きましたし、映画やライブを見てもブログに書く可能性を考慮して感じたことを覚えておくようにしています。
僕は一度大きく好きになったものへの興味を失うことは滅多にないので、この先も変わらず音楽を求め続けて考え続けますし、好きなものはこれからも増えるでしょう。事実この1年の間に新日本プロレスを見るようになりましたし。時間は有限なのでやれることの限りはありますが、賢く時間を使えるように努力していきたいです。ブログも変わらず楽しいので今後も書いていきます。

なんか締めがふわっとしてしまいましたが、僕の音楽遍歴を振り返る記事でした。だいーぶ読みにくくなってしまった気がして反省してるのですが、まぁ雑多な内容ですしこんなもんでいいんかなと……。最後にも書きましたが振り返ると改めて、好きになったものほずっと好きだなって感じました。グレンラガンとかデジモンもずっと好きですからね。根がオタクなので僕はずっとオタクですわ。

それでは今回はこの辺りで。
さようならー。



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