声優・バンドの深読み解剖研究室

知識のない音楽オタクが声優アーティストやバンドを深読みする。バンドリを始めに声優アーティストやバンドのディスクレビュー、ライブレポ中心に書いていきます。

【ディスクレビュー】ハロー、ハッピーワールド! 5thシングル『えがお・シング・あ・ソング』

こんにちは、僕です。
今回はハロー、ハッピーワールド!の5thシングルえがお・シング・あ・ソング』のレビューになります。

ハロハピは世界を笑顔にするというコンセプトのバンドですが、今回はそれを実感させられるようなシングルだと感じます。曲の楽しさだけでなく、ワールドワイドな音楽を展開するのはバンドリではハロハピしかいません。
それでは書いていきましょう。





えがお・シング・あ・ソング

えがお・ソング・あ・ソング

おもちゃ箱のような音楽とはよく言ったもので、色んな音が寄り集まったとても賑やかで楽しい曲です。音色が賑やかというだけでなく、楽器の音も色々で、まさしくハロハピの音楽って感じがしますね。教育テレビとかで流れてそうです。

音楽が溢れてる昨今は、イントロ20秒でどれだけ印象を残せるかが重要だと僕は思っています。その点でこの曲は優秀で『楽しい曲が始まる予感』を、最初の10秒で抱かせてくれます。コーラスワークのところは弾むように軽やかなピアノの音色がたまらなく楽しく、ここで多くの人は思わず曲に耳を傾け、このまま曲の世界に誘われることでしょう。

曲の展開がこころのボーカルに追随するように進んでいくので、まるでこころが指揮棒を振って曲を操っているような感覚を僕は覚えました。そういう風に曲が作られていると片付けてもいいのですが、これはボーカルがバンドの旗手として機能しているからとも言えるかもしれません。感服するような歌唱力がある訳ではありませんが、こころのボーカルにはハロハピというバンドの中軸としての存在感と求心力があります。

歌詞は言わずもがな、とにかく笑顔がテーマとなっていますね。ハロハピの歌詞はあまり深読みする意味も必要もないです。レビューなんて書いていてなんですが、ハロハピの曲は難しいこと考えずに楽しむのが一番正しいなとつくづく思いました。レビューとか無粋かもしれんですな(書きますが)

はれやか すこやか ぴかりんりん♪

冒頭にも書いたハロハピミュージックのワールドワイドさを体感できるのがこちらの曲です。ケルトアイリッシュの空気を感じる笛の音が使われています。ティンホイッスルらしき音ですね。
この曲に限りませんがハロハピの曲からは様々な楽器の音色が聞こえてきます。「世界を笑顔にする」ことが目標であるハロハピだからこそ、色々なジャンルの楽器の音を取り入れているのではないかと考えています。
ちなみに僕はこの辺りの民族音楽の音色がとても好きなので、この笛の音色だけでご飯三倍食べられます。

えがお・シング・あ・ソング』もそうですが、こちらもハネ感が楽しい曲になっています。マーチングバンドが根っこのイメージにあるバンドなので、シャッフルのリズムを取り入れた曲が多めなのでしょうか。僕はハネる曲が好きなのでハロハピは好きな曲が多いですね。

こちらの曲はこころ以外にも薫・美咲がボーカルを取っています。3人の声のバランスが丁度よく、ユニゾンが綺麗に聞こえます。Bメロは薫と美咲の2人が担当しますが、一番キメになるところを薫に任せているのは、やはり声を担当する田所さんの歌唱力を信頼してのことなのかもしれません。


おわりに

バンドリの中で音楽的に一番面白いことをやっているのは、もしかするとハロハピなのかもしれないなぁと今回改めて感じることとなる1枚でした。もっと色々な国の楽器や音楽を取り入れたハロハピだけの音楽を展開していってほしいですね。
さて、来月はパスパレのシングルが発売ですね。そちらも楽しみですが、少し間が空きますので何かしら別のレビュー等を書きたいところ。何かしら考えておきますね。

それでは今回はこの辺りで。さようなら!



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