多趣味と深読み解剖研究室

知識のない音楽オタクが声優アーティストやバンドを深読みする。バンドリを始めに声優アーティストやバンドのディスクレビュー、ライブレポ、映画レビューなどを書いていきます。

21歳の虚無

こんばんは、僕です。
突然ですが、日付変わって本日10月29日は僕の21歳の誕生日です。去年のブログでは大学の学祭と被ることを危惧していましたが、安心してくれ2016年の僕。今年は被らないし、何ならサークル休部してるから学祭すら行かないぞ。私生活の方が忙しさを増してきたり、元々生活サイクルと噛み合ってなかったサークルの活動とを何とか取り持っていたのが限界に達したことにより、サークルを休部したのが昨年の11月初頭。つまり学祭直後でした。もう1年経ちますね。復帰の目処もついていないので恐らくこのまま消えていくことになります。別段気にもしてないですし、今の毎日が非常に楽なのでよかったんじゃないかなと。

……何の話でしたっけ? サークルのことじゃなくて誕生日を迎えましたよって話でしたね。今日は21歳の誕生日なんでしたね。何故に他人事みたいに言っているのかと言うと、去年みたいなプレミア感がもう誕生日に感じられないからです。ぶっちゃけるとついさっきまで誕生日だってこと忘れてました。あまりにも何もないので。
流石に20歳の誕生日はそわそわしながら迎えたんですけどね。成人になるわけですので。だけど21歳って何でもないじゃないですか。最早この先はただ老けていくだけじゃないですか。何かが解禁されるわけでもないですし。別に友達からのお祝いメッセージがたくさん来るわけでもないですし。女子はそういうのは多そうですけど、男どうしってわざわざ誕生日にお祝いするってあんまりないですよね。あ、言っておきますけど決して友達が少ないとかそういうわけではないですから。マジで。確かに大学の友達はそう多くはないですけど、大学はそんなモンでしょ????

……また話が逸れました。とにかく、21歳の誕生日って何も特別感ないというか、一言で言うならば『虚無』ですね。元々誕生日だからって一喜一憂するタイプでもなかったんですけど、今回は特に無です。やってるソシャゲで誕生日ボイスとか来ないかな〜って調べたくらいですよやったことなんて。クソオタクかよ、殺してくれ。しかし学祭と被らなかったからって台風と被る必要はなくないですかね? 天候すら敵なのか?
まぁ気持ち的には何もない虚無な21歳の誕生日ですが、今日は友人と立川に遊びに行くことになっているのでそっちはちゃんと楽しみです。誕生日なので昼を奢ってもらいます。その後はシンゴジラの爆音上映が復活してるのでそれを見るプランになっています。当然相手は男です。ふとした時に彼女って欲しくなりますね。


いつも以上に書き殴ったブログになりましたけど、雑談記事だしこんなモンでいいんじゃないかなって感じです。暗に誕生日を祝ってくれというメッセージが込められた記事でした。これを書いている途中にお祝いのLINEが届いたので僕は嬉しいです。お休みなさい。

村田諒太WBAミドル級タイトルマッチ、歴史に残る完全決着

こんばんは、僕です。
もう先日のことになりましたが、村田諒太VSアッサン・エンダムのWBA世界ミドル級タイトルマッチが行われました。これは5月に行われ不可解な判定で村田が敗退したことを受けた同選手によるダイレクトリマッチという、少々珍しいタイトルマッチでした。結果は見事、エンダム陣営の棄権による村田の勝利に終わりました。皆さんはご覧になったでしょうか?

今回も頭から最後まで試合を見ていましたが、村田は初回からプレスを強めて攻めていたのが良かったですね。前回は初回は手を出さずに見ることをしていましたが、再戦ということで互いに互いが分かっている状態。大胆に攻めていったように思えます。ジャッジに勝敗を委ねるのではなく、ラウンド毎に確信を持って取っていこうという姿勢が見えました。それはパンチを効かせた後の攻め方にも見受けられたように思えます。慎重な攻め方は崩しませんでしたが、前回よりも決めにかかった攻め方をしていたと思います。
一方のエンダムはというと、もっと足を使ったボクシングをするのかと思いきやクリンチを駆使して距離を潰す作戦に出ていましたね。後から分かったことですが、足の負傷や体調の悪化、ハリケーンによるジム封鎖といったことが重なり調整不足だったところがあったようです。確かに見ていたとき、ラウンド終わりに足を気にするような仕草をしていたことがあったので気になっていたのですが、納得しました。アウトボクシングをやらなかったわけではなく、できなかったところも多少あったのかもしれません。これにより両者近い位置での打ち合いの形になったわけで、村田的には良かったのかもしれません。距離を潰されるのは厄介ですが、パンチの当たる位置に相手がいてくれるわけですからね。村田はディフェンスも上手い選手なので、そういう意味では有利に働いた側面もあったように思えました。
早い段階からボディーを多く打っていたのも決着を早めた要因と言えるでしょう。恐らく調整不足でスタミナも万全とは言えなかったであろうエンダムのスタミナを、効果的に削れていたのではないでしょうか。また、ジャブを駆使するようになってからは一層試合を支配していたように思えます。距離を潰しに来るのを防ぎ、自分のリズムを作ることができる。事実この辺りから効かせるパンチの数が増えたように思えます。

何はともあれ、今回の勝利は本当に素晴らしいものでした。確か日本人によるミドル級王座獲得は22年ぶりで2人目。更に五輪金メダリストによる世界チャンピオン誕生は日本初です。間違いなく歴史に名を刻みました。本当におめでとうございます。
しかし、本当の意味で真価が問われるのはこの先です。この階級はゴロフキンやカネロを筆頭にとてつもなく強いトップ選手がゴロゴロといる、役者揃いの階級です。このまま防衛を重ね、彼らと対峙する資格を得ることができるのか。そして勝つことはできるのか。目指す壁は途方もなく険しいですが、ファンとしてこの先辿る道がとても楽しみです。王座獲得直後、顔をぐしゃりと歪めて泣く村田の姿には僕もぐっと来るものがありました。これからどんな選手になっていくのか、見逃せませんね。

それでは今回はこの辺りで。村田選手王座獲得本当におめでとうございます。さようならー。

珍しくネックレスなんて買ったはいいものの

こんばんは、僕です。
先日Yahooショッピングで使える期間限定Tポイントが結構貯まってて、そのうちのまあまあな分の失効が近かったので何か買おうと思い色々見ていました。時計とかめぼしいものはもう買った後だったので、珍しくネックレスなんか買おうかなと思い手頃な値段のモノを購入しました。

手首に巻くアクセサリーなんかはちょっと持ってたりもするんですが、ネックレスはほとんど買ったことがなかったのでちょっとした冒険でした。まぁ最近、着る服によってはなんか首もとにあるといいなぁということもあったのでちょうどいい機会かなと。
ただここで一つ問題が。チェーンが短くて巻いたらチョーカーみたいになっちゃう。誤算でした、普段からネックレスを付けないばかりにチェーンの長さを確認することを忘れていた……。きっと普通の男性なら問題ない長さなんでしょうけど、僕は首が太いのでそうはいかなかったようです。昔から太いんですよね。筋肉の太さなので一番身体を絞っていたときと比べてもほとんど変わりませんし、痩せてどうこうなる訳でもなさそう。
完全に余計な出費なんですが、せっかく買ったし付けたいのでもっと長いチェーンなりアジャスターなりを探してきて購入しようと思います。ネットで注文してもいいんですけど、これは直接確認した方がいいと思うのでありそうなところを探してみようかと思います。なんだか100均にも売ってるそうですけど安すぎるのは少し不安なので、そこは最終手段にしようかなと。東急ハンズにも売っているそうなので近いうちに見に行こうと思います。


なんだか久しぶりに何でもない雑談記事を書きました。また何かあったら書こうかと思います。それではさようなら。